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スノーボードをするときに持っていきたいもの

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せっかくの楽しいスノーボードも忘れ物があると残念な思いをしてしまう事になりかねません・・・。

という事で、この記事では次の事を目的としています!

  • スノーボードをするときに持っていきたいものがわかる!

慣れれば多少の忘れ物も気にならないんですけどね・・・。
最初は忘れると精神的なダメージが大きいです!

前日のチェックも大切ですが、前もって一週間前には確認しておいてくださいね!


調査方法

  • スノーボード
  • 持って行った方がいいもの

マルヒの基本的な調査方法はこちらをご参照ください。

持っていきたいものリスト

一気にリストアップします!

細かい解説は後です!
まずはチェックリストのように、事前準備として確認してみてください!

チェックリスト

スノボ中に必要なものとか、レンタル可能なものとか、どういった分類でならべるのが良いか悩みました。
初心者の方が見やすいリストが良いと思いました。

  • スノーボードするには必須!
  • 出来ればあったほうが良い!
  • 一応無くても大丈夫!

で分類しました!

もしリストにあって「なんで必要なの?」というときは、その詳細もチェックしてみてください。
もしかすると必要だったなんてことがあるかもしれません!

また、イメージしやすいと思いますので商品リンクも用意しました。
万人にこれというもので紹介ができないため、その点はご了承ください。
小物なんかは気になるものがあればチェックしてみてください!

スノーボードするのには必須のもの

番号項目レンタル
1ボード+バインディング
2ブーツ
3リーシュコード要確認
4上下ウェア
5グローブ要確認
6パスケース要確認
7インナー不可
8替えのソックス不可
9チケット類不可
10お金不可
11健康保険証不可
12充電器不可
13ビニール袋・圧縮袋不可
14その他携帯品不可

ここまでは絶対に合った方が良いです!
ただ、この次も基本的にはあったほうが良いものたちです!

とくに替えの下着は慣れれば不要なので必須にしませんでした。
でも初心者の方にとっては必須みたいなものです!

是非チェックしてください!

スノーボードするのにあったほうが良いもの

番号項目レンタル
15ゴーグル要確認
16キャップ要確認
17歯ブラシ(雪かき用)不可
18ワイヤーロック不可
19ベルト不可
20替えの下着不可
21着替え不可
22タオル不可
23小銭入れ不可
24フェイスガード、ネックウォーマー不可

スノーボードするのに無くても良いけど必要になるかもしれないもの

番号項目レンタル
25パッド不可
26日焼け止め不可
27ティッシュ、ハンカチ不可
28ドライバー
29ワックス不可
30保湿ケア不可
31曇り止め、防水スプレー不可
32軽食、飲料不可
33水筒不可

必要なものはそろっていますか?!

持っていきたいものの詳細

それでは、それらがなぜ必要なのか、一個ずつ確認していきましょう!

ボード+バインディング

説明不要ですね!
強いて何か説明を加えるとすれば、最初はレンタルで良いかもしれません。
しかし、何度もスノーボードに行きそうだという方は、近いうちに購入する事をおすすめします!

とくにセット商品という選択肢をご検討ください!

ブーツ

こちらも説明不要です!
ボードとバインディングとセットにしても良かったのですが、物としては別なので分けました。

「ブーツだけ買って、ボードはレンタル」
というのも全くできないわけではないですが、基本的にはセットで買うか、セットで借りるかにしましょう!

リーシュコード

ボードと固定する方のブーツをコードでつなぎ、万が一の際にボードが一人でに斜面を滑り降りないためのアイテムです。
これは安全性の面から必須で、しっかり使うのがマナーです。

基本的にボードをレンタルすればついてきます。

上下ウェア

普通の服では基本的には滑れません。
最初は必ず専用のウェアを身につけましょう。

以前コスプレして滑っている方を見かけたことがあります。
それは、絶対に転ばない自信があるからできるのです。

レンタルはスキー場によっては統一されていたりします。
すると明らかにレンタルということが分かります。

そのためか、割とウェアだけは持っているという方が多いです。
私は最初は全然レンタルで良いと思いますけどね!

グローブ

グローブは絶対に必要なアイテムです。
そしてレンタルできない可能性があるので、必ず事前にチェックしてください!

グローブは必須なので、大体レンタルできないスキー場では販売されていたりしますが・・・。

なお、インナーとアウターに分かれるタイプと、インナーの無いタイプがあります。
私のおすすめはインナーがあるタイプです。

インナーだけでも実は十分暖かかったりします。

インナーの無いタイプや、アウターを付けると指を使って何かをするのは難しくなります。
インナーだけで十分な場合、指を使ってバインディングを止めたり、キャップの位置を直したりできます。

パスケース

リフト券を入れるのに必要になります。
これだけレンタルというのは聞いたことがありません。

ウェアに付属している可能性があります。
その場合はわざわざ用意する必要はありません。

スキーやスノーボードではリフトは必須です。
そのためウェアに付属しているものが結構あるんですね。

腕に巻けるタイプが安全でおすすめです!

インナー

一口にインナーと言っても、広い意味で書いています。
ウェアだけで滑った事はありませんが、やはり寒いでしょうし、休憩のときはウェアを脱いだりします。
レンタルはできませんので、ウェアの下に身に着けるインナーとして、必ず用意しましょう!

なお、肌着+もう一枚が基本的に必要になります。
肌着は出来ればヒートテックのようなものが欲しいですが、無ければティーシャツでも行けます。
もう一枚にはトレーナーやパーカーのようなものが良いです。
厚手のものだと、ちょっとごわつくかもしれません。

タイツも基本的には着用をおすすめします。
またジャージやスウェットなんかを合わせてはいても良いと思います。
いずれかだけでも大丈夫だとは思います。

滑っているときはそれなりに暖かいのですが、リフトの上というのは寒いものです。
雪山ですから、防寒対策はしっかりしましょう!

替えのソックス

ソックスはまず濡れるものだと思ってください!
替えのソックスが必要になります。
売店で気にして見たことはありませんがどうせなら持っていきましょう。

滑ってる間は大丈夫です。
滑り終わって着替えるときに濡れてしまいます。

滑り終え、着替えるときに靴下を脱ぐと、なんとも言えない解放感に誘われます。(笑)
すぐに変えてしまうとまた濡れるので、濡れない状態になってから換えのソックスを履きましょう!

チケット類

絶対に忘れないでください!
楽しいスノーボードが悲しい思い出になってしまいます。
それすら笑いに換えるパワフルな方でしたら、その心を忘れなければ大丈夫です!

チケット類としては、移動のチケットと、リフトの引換券や、ツアーチケット等が挙げられます。

手配をしてくださる方がいて現地で受け取る場合は、それまでは大丈夫です。
受け取るときは必ずお礼を言いましょうね!

お金

お金を持ち歩かないという人はいないと思うので大丈夫だとは思いますが一応・・・。
そしてレンタルはもちろんできません。(笑)

滑る前後はもちろん、滑っている最中も必要になります。

昼食や休憩の際に、ロッカーに戻るとは限りません。
山の上に休憩所があって、そこでお金が無いと困ってしまいますね。

この後出てくる小銭入れがあれば持ち歩くのも便利です。
最悪ポケットに忍ばせましょう。

2000~3000円も持ち歩いていれば大丈夫だと思います。

もちろん札束はいりません。(笑)

健康保険証

何かあった時のために必ず持っていきましょう。
一応なくて病院に行けなくなるという事は無いでしょうが、トラブルの上保険証も無いというのは泣きっ面に蜂です。

また、レンタルの際などで身分証明書も必要になります。
健康保険証があれば一石二鳥です。

充電器

電池の消耗も早くなるので、充電器はあったほうが良いです。

スキー場でコンセントを借りることは難しく、コンセントタイプだと充電できない可能性があります。
なお、勝手にコンセントを使うと電気泥棒で違法行為ですので止めましょう!

こんな時には携帯できる充電器があると便利ですね!

ビニール袋・圧縮袋

意外と忘れてしまうのがビニール袋です。
そしてあるととても便利なのが圧縮袋です。

今回ビニール袋はエチケット袋という意図では書いていません。
濡れた衣類、少なくともソックスを入れるために必要になります。

軽食等を買ったときにもらえるものでもいいかもしれませんが、事前に用意しておくと安心です。

圧縮袋があるとウェアなどのかさばる衣類をかなり圧縮して持ち運べます。
最初は使っていませんでしたが、使い始めてからは必需品になりました。

その他携帯品

普段携帯している必需品があれば持っていかれた方が良いでしょう。
薬などもそうですし、色々ありますよね!

ゴーグル

ここからは必需品ではないのですが、ゴーグルは半分必需品です。
そしてレンタルもできない可能性があるので、事前の確認が必要です。

基本的にスキー場の天気は曇りや雪が多いので、それであれば最悪無くても大丈夫です。
しかし、天気の良いときはあったほうが良いです。

雪の反射は想像以上に厳しいです。
視力をやられかねません。
ゴーグルが無い状態で超晴れているときは本当に危険です。

当日にならないとわからないところもあるので、レンタルが無ければ事前に用意してしまった方が安心はできますね!

キャップ

これも半分必需品で、無くても大丈夫ではあります。
レンタルも無い可能性があるので、事前に調べておいた方が良いです。

必需品ではないものの、ほぼ着用されています。
浮く可能性が高いので、目立ちたい方はそれでもいいかもしれません。

ただ、一応ですが、頭部の保護にもなっています。
キャップがあったから変わるかというと、微妙なところはあります。

しかし、やはり何も無いよりは、あったほうが良いです。
とくに初心者の方は、できれば着用しておきたいですね。
中級者以上の方も、よりスピードが出るでしょうから着用をおすすめします。

ちなみに着用しないと滑り終わった後も大変です。

歯ブラシ(雪かき用)

これは多くの方が持ち歩いていませんし、だれもサイトなどでお勧めしていませんでした。
私の完全オリジナル推奨品です!

この歯ブラシは雪かき用です。
ボードをレンタルされる方には不要です。

だいたいスキー場の出入り口にブラシが置いてあります。
しかしこの歯ブラシは大きいです。
細かな雪を掻くにはあまり向いていません。

歯ブラシは細かい雪をきれいに落とすことができます。

ワイヤーロック

防犯用のワイヤー型の鍵です。
ボードをレンタルされる方には基本的には不要です。

休憩するときはどうしてもボードから離れてしまいます。
そのためボードを何かに括り付けて鍵をしておかないと盗まれる危険性があります。

とはいっても、バインディングをねじで外してしまえばワイヤーも無意味で確実ではありません。
しかし、そこまでするとさすがに怪しまれるはずなので、ワイヤーロックしておけば大丈夫だと思います。

ベルト

ウェアはゆったりした設計になっていますので、ベルトが必要になる可能性があります。
とくにレンタルされる方はどのようなウェアかわからないので、一応あったほうが良いでしょう。
だいたいウェアに調節用の仕掛けがあるとは思います。

替えの下着

スノーボードは雪上に座る機会が多いので、下着も濡れる可能性があります。
レンタルウェア等で防水性に劣るとなおさらです。

濡れなければそれはそれで良いのですが、濡れてしまった場合を考えれば持って行った方が良いです。
濡れた状態でその後を過ごすのはちょっと嫌ですよね。

着替え

行きと同じ服で全然問題ありません。
しかし行きの服をインナーにする場合、やはり濡れてしまう可能性があります。
そのような場合は帰り用の服は合った方が良いです。

行き用は行きだけ、インナーと帰り用を荷物として持っていくと、さすがに荷物が多くなりすぎると思います。

タオル

濡れた体やアイテムを拭くために合った方が良いです。
特にボードを持っている方はボード用もあったほうが良いですね。

フェイスタオル位のサイズがあれば十分だとは思います。
ハンドタオルやハンカチだけですとちょっと小さくて吸水能力に問題ありです。

小銭入れ

お金は出来れば小銭入れに入れて持ち歩きましょう。

小銭入れが無くても大丈夫なのですが、小銭はじゃらじゃら、お札はぐっしょり、あったほうが良いです。

フェイスガード、ネックウォーマー

顔面や、首元の防寒グッズは必須ではありませんが、あったほうが良いです。

ウェアのチャックをしっかり上まで上げる事で、首元の防寒はある程度できます。
さらにフェイスガードがあれば安心です。

ウェアである程度防寒できるとはいえ首元は寒いです。
いずれかはあったほうが良いでしょう。

どちらも無い場合、スノーボードだけを考えれば、私はフェイスガードをおすすめします。
私生活でも使われる場合はフェイスガードは向いてません。

パッド

耐衝撃材という意味でパッドと書いています。
必須ではありませんが、基本的にはレンタルもできません。
私は着用したことがありません。

特にお尻の耐衝撃材はスノーボーダーから需要があります。
お尻が割れそうになるという話はよく聞きます。
お尻から転びますからね。

一応防寒的にも有効なようです。
ですが、パッドを着用する場合はタイツだけになるんですかね?

また、耐衝撃材があると、少し勇気が出てスピードを出し上達が早くなるという利点もあるようです。

日焼け止め

ゴーグルと同じ理由で日焼け止めが必要になる可能性があります。
雪の反射はとても強烈ですので、晴れた場合に焼けたくない方は用意しておきましょう!

スキーヤーの方は夏場よりも、冬場に日焼けしています。
シーズン始まったころに真っ黒に焼けた方をみると、山に行かれているんだろうなと羨ましくなります。

ティッシュ、ハンカチ

スノーボードだから必要になるというケースは余り感じません。
ただ寒いですからね。
鼻をかみたくなる事はあります。

ドライバー

バインディングの調整でねじのつけ外しをする場合に必要になります。
レンタルの方はレンタルする際に調整してもらえますので不要でしょう。
また、基本的にはゲレンデで貸し出してもらえるのでわざわざ持っていかなくても大丈夫です。

宿泊時に調整する可能性がある方や、こまめに変えたいけど待つのも面倒という方はボードケースに忍ばせておきましょう。
危ないのでウェアに入れて持ち歩かないようにしましょう!

ワックス

レンタルの方には基本的には不要になるでしょう。

お手入れとしてワックスを使う場合はワックスが必要になります。
というよりもお手入れグッズが必要になります。

保湿ケア

普段からハンドクリームやリップクリームを使われる方は持って行った方が良いです。
雪があるからといっても冬です。

普段使わない方なら特にいらないと思います。

曇り止め、防水スプレー

ゴーグルは内側から曇りやすいです。
視界が悪くなるのは危険です。

出来ればあったほうが良いかもしれません。
ただ、必須というほどのものではありません。

また、ブーツやウェアに吹きかける防水スプレーというものもあります。
もうあまり転ばないので、これをし無くても濡れないので、これをしたから濡れなかったという経験はありません。

もしお持ちでしたら家で吹きかけておけると良いかもしれないですね。

軽食、飲料

あまり滑っている最中に軽食をとる方はいませんが、飲料はあると便利です。

スポーツドリンクがシャーベット状になって、スノーボードやっている時だけに味わえる、なんともいえないおいしさがあります。

また、何かあった時のためにチョコレートやスニッカーズ等の高カロリー軽食を忍ばせておいても良いかもしれません。
リフトが故障する事故もありますし、何が起こるかわかりませんからね。

水筒

軽食や飲料とほぼ同じ話で、水筒も良いですね。

リフトに乗りながらだと下に落としかねませんから、安全な所で飲みましょう。

また、どこかで落とさないように、しっかり固定できるホルダーと一緒に使うのがおすすめです。
※そもそも激しい滑りの場合はリュック等にしまいましょう。

  • 必需品は必ず目を通してくださいね!
  • 出来ればあったほうが良いものもできるだけ目を通してくださいね!
  • 無くても大丈夫なものも、出来れば目を通してくださいね!
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まとめ

いかがでしたでしょうか?

かなり細かくまとめてみましたので、全部チェックすると結構長くなってしまったかもしれません。
でも忘れ物があると、気分的にも良くないですから、最初は入念にチェックするくらいでちょうどいいと思います!

慣れればあまり気になりませんし、ボードを買ってボードケースにしまっておけるとそもそも忘れなくなります。

  • 事前にチェックし、忘れ物の無いようにしましょう!

初めてマイボードを揃える方向けに選び方をまとめた記事もおすすめです!

ここまでお読みくださりありがとうございました!

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